テレビで国会予算委員会を観て
今日は雨模様なので自宅で午前中
国会中継を観ていました。
自民党の小泉議員の質問に立つ
菅総理の答弁を聞いていると、
どちらがベテラン議員か分から
ないほどの自信の無さそうな
日本国の総理大臣でした。
小泉議員は、2009年に何故
多くの国民は政権交代を望み
民主党に政権を委ねたのか?と
総理に質問。
その総理ののらりくらりとした答弁に
小泉議員は今まで自民党が派閥・
天下り等自民党政権に国民がNOを
突きつけ、また自分のような施主議員
という古い体質にもNOを突きつけ、
民主党のマニフェストを指示したからでは
無いのかと検挙に積める姿は野党与党ということではなく、国民目線に立っているのはどっち
なのかはテレビを観ている大方の皆さんが感じたのではないだろうか。
実に今の菅政権を観ていると嘆かわしい。
政権維持だけのように感じてならない。
写真はNHKの放送をテレビ越しに撮影(すがすがしい小泉議員の質問と、終始視線を下にしたままの
自信なさげな菅総理の答弁)
2011年2月28日 のアーカイブ
覇気のない菅総理
2011年2月28日 月曜日