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平成23年度決算見込みが報告されます

2012年3月9日 金曜日

一般会計の決算見込み

八尾市の平成23年度一般会計決算見込みが3月議会

の総務常任委員協議会で報告されます。

今回の決算を見ると非常に懸念する要因が顕著に表れた

決算見込みである。

歳入では景気の悪化を受け一般会計の根幹である市税

収入が落ち込み、それを国のさじ加減である地方交付税

・国庫支出金に頼らざる得ない収入になりました。

地方交付税は各自治体に使い方はある意味任されてい

ますが、国庫支出金はまさに国のメニューに沿って使う

(ひも付き補助金)になります

現実的に国の方針に沿った予算組の中で地方自治体

は独自性を発揮しにくい現状で何が地方分権なのでしょう。

歳出を見れば、行革・市民目線に立って人件費の抑制

を行い必死に努力をしていますが、ますます増大する

扶助費は驚くほどの伸びを示しており将来の不安を隠せ

ません。

今議会に提案されている24年度予算を見てみても扶助

費においては子供手当の減額は有るものの、生活保護

等の扶助に対しては23年よりも伸びを見込んでおり、

どこまで膨らむのか怖くなります。

このことは勿論自治体の問題だけではなく「国が危ない」

というまさに黄色信号ではなく赤信号であります。