総務常任委員会の所管事務調査を行う 13:00~16:30
本年度の八尾市議会総務常任
委員会の所管事務調査は昨年
の東日本大震災を受け八尾市
の地域防災のあり方を考える事
となっており、本日八尾市内の
主立った施設を現地視察しました。
・消防団機械器具置き場(屯所)
大正分団 【市内で最も新しい】
・大阪府中部広域防災拠点
1階は水や食品等、2階は毛布
・南太子堂公園(自主防災組織
備蓄倉庫・ポンプセット)
・備蓄倉庫(龍華中学校)
・耐震性緊急貯水槽(亀井小学校)
・消防団機械器具置き場(屯所)
龍華分団 【市内で最も古い】
・八尾市総合体育館備蓄倉庫
・市内河川堰(玉串川)
・トランペットスピーカー(市民の森)
【警報を知らせるスピーカー】
を説明を受けながら視察しました。
特に大阪府中部広域防災拠点にある
大阪府の中部地域の備蓄品を置いて
ある倉庫は2階建ての倉庫に満載
されています。
しかし、いざ災害がおこればこれだけの備蓄品で備えていても大丈夫なのかと
心配になるのが大災害です。
できれば災害がおこらない事を願うばかりです。
議会活動リポート
地域防災関係の現地視察
2012年1月23日 月曜日