地方議員研修会へ 平成28年4月13日(水)・4月14日(木)
日ごろお世話になっている市議会議員団と
博多へ研修会に行ってきました。
テーマは『人口減少社会の自治体議員の役割』を
考える研修で、私たちが日ごろ議会での質問や
市役所職員との関わり方を今一度考える良い機会に
なりました。
また、何より仲間と一緒に一泊で勉強会に参加できた
ことは有意義で、誘ってくれる皆に感謝です。
今日の研修では市議会議員4期16年間議員として
行ってきた質問が長年のなれによって初心を忘れて
いたように反省をする良い機会になりました。
また、議員活動は課題認識が最も重要であり、
問題発見能力は日ごろの問題意識と学習、正確な
現状認識から現制度や地域事情を踏まえた課題認識
が重要であることを、改めて学びました。
それでは、本日の研修を終了します。
講師
質問の
川本 達志(かわもと たつし)
元・廿日市市副市長
九州大学法学部卒。 広島県庁において、公務員労務、
基礎自治体の行財政指導、契約法務、県財政の健全化
計画の策定などに従事。
2005年4月に広島県
廿日市市に移り、分権政策部長を経て2008年副市長
に就任。
市の行政経営システム改革、中期財政運営の
方針の策定、廿日市市共同によるまちづくり基本条例
策定などを手掛ける。 2011年退職。 2012年
野村総研上級コンサルタント。
2014年独立。