自民党の比例定年制
また、選挙の前になったらまた始まったか。
私たちが、敬愛なる先輩議員が保身に走るような
発言に対しがっかりです。
自民党はいろんな意見のあることが開かれた党で
あると自負しておりますし、懐の深さも感じます。
しかし、小泉政権で導入された、衆議院比例候
補選定基準「公認時に73歳未満」としたことを
「年齢によって優秀の差を条件にすることが、
議会制民主主義に著しく逆行する」などと、
新しい議員を育てなければならない立場の敬愛
なる先輩が何故おっしゃるのか?
保身なら全く理解に苦しみます。
是非、素晴らしい先輩方には衆議院議員小選
挙区で国民に選ばれ、若手の自民党の見本と
なって頂きたいと存じます。
本来、小選挙区制の議会制民主主義とは、小選
挙区で選ばれて発言・議決することなのでは?
と私は思っています。
これまでの自民党を創って頂いている先輩議員の
にな様に敬意を込めて投稿させて頂きます。
敬白